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kuhsan7411のブログ

30歳で脱サラ。寅さん稼業(ゲリラマーケッティング)を無一文から始めて、目黒区の商店街に小さな眼鏡店を開いた奮闘記。商売を始めてみたい方、お店を開きたい方には実践出来る参考例も。包丁の実演販売の神様やダービー2着馬の馬主との交友録。日本全国、股に掛けた「寅さん稼業」の体験は各地の県民気質や名店・グルメを語ります。また韓国美女と交際、結婚した縁で、日本と韓国の深い溝にも触れています。毎月には最新の商売・製品のトレンドが分かる展示会・見本市を紹介しています。

五輪延期に伴う費用はウィルス発生させた中国に請求せよ!(108)

東京五輪延期で負担増加は莫大になる

正式に東京五輪が1年後に延期されましたが、小池都知事は増加が見込まれる大会経費の負担に関して今後精査する、としています。

 

3000人を超える大会組織委員会の職員人件費、民間ではホテルの宿泊予約の取り消し、大型公共施設の使用など、アスリート以外の様々な経済的問題も浮上しています。

 

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開催経費の増大は避けられませんが、その膨らむ費用負担を巡り今後、IOCと大会組織委員会、国や都で綱引きが予想されます。

 

延期に伴う負担増加分は中国にも負担させろ!

そもそも延期の原因となった新型コロナウイルスを発生させ、世界中に慢延させたのは中国であることを、我々は忘れてはいけません。

 

蝙蝠などの野生動物を食する悪食の国民、ウィルス発生を当初隠ぺいしようとした中国政府、そしてアメリカがウイルスを持ち込んだと捏造し、あろうことか自分たちは被害者であると、パンデミックの責任を他国に責任転嫁しています。

 

中国外務省のコウ・ソウ報道官は、中国による感染抑え込みの成果や各国への協力が国際社会から広範な称賛を浴びている、と臆面もなく自画自賛していますが、ど厚かましいにも程があるマッチポンプとはまさにこのことです。

 

自画自賛する前に「中国は世界の皆様に、コロナウイルスを発生させ多大な迷惑をおかけしました」と謝罪するのが先だろう。

 

この様な面の皮が厚い中国ですが、オリンピツクの混乱や世界各国のウイルス被害について、大なり小なり責任を取らせなければなりません。

そう思うのは私だけでしょうか。

中国に補償を求めて集団訴訟が世界中で起きる

アメリカでは中国政府に対して、ウイルスを隠蔽してアメリカ人が死亡や罹災したことで集団訴訟が起きています。

アメリカ人だけでなく世界各国で多数の死亡者が出ていることは、あらためて中国政府の責任を求めて訴訟が起きる可能性があります。

 

アメリカ下院議会の超党派議員は24日、中国がコロナウイルス発生当時の初動対応を誤ったせいで、全世界に感染を拡大させ多数の死者を出した。と非難する決議案を提出しました。

 

 中国が自国の責任回避で、敢えて世界各国の反発をかってでも他国に責任転嫁を計つているのは、そのことを恐れての目論見なのです。

中国の広報責任者は集団訴訟を恐れて、特にアメリカには内心びくびくしているので、あのようなケンカ腰の態度をとっている気がします。

アメリカの裁判で負ければ、何10億ドル規模の賠償が予想されるのですから。

日本のマスゴミ媚中報道ぶり

中国の責任を厳しく問うアメリカと違い、日本では与野党の政治家をはじめマスゴミ各社・記者・TVコメンテーターは、誰も中国を批判する者はいません。

 

それどころか中国が貿易問題やコロナ規制対策・五輪延期など諸問題について、日本にすり寄っている姿勢を、好意的に報道するのが目立ちます。

 

何故今中国が日本にすり寄る姿勢を見せているのか、その深意を見抜けないあほさ加減には今更ながら呆れています。

 

常日頃の報道姿勢からTV朝日・TBS・フジTVなどの記者は、中国からの反発を恐れて真実を報道できないのは理解できますが。

 

それとも中国の目論見が分からない程、幼稚な頭脳の持ち主ばかりなのか、ただひたすら日本政府を叩くだけの印象操作としか思えない報道姿勢を見ると、私がマスゴミという理由を理解してもらえるのではないでしょうか。

 

 他人の善意を信じる日本人の性分は誇るべきものですが、悪意と善意はよく見極めなければ、悪意ある人間からみるとただのバカなお人好しにすぎません。

 

過去にもあったオリンピツク開催年の変更

今回の延期とは事情が違いますが、近年でも4年毎に行われる五輪が一度、2年間隔で開催された例があります。

それは1994年に開催されたリレハンメル冬季五輪(ノルウェー)です。

 

リレハンメルの2年前の1992年には、アルベールビル冬季五輪(フランス)が開催されています。

この年の夏季五輪はスペインのバルセロナで開かれましたが、じつは冬季と夏季五輪が同じ年に開催されたのは、この年が最後なのです。

 

五輪の規模拡大により、IOC(国際オリンピツク委員会)は、次回の五輪から4年毎の開催は変更しないが、冬季と夏季の五輪は2年毎の開催と決めたのです。

 

五輪延期は楽しみが先に増えたとポジティブ思考で

この様な意見を述べると怒られるかもしれませんが、他の五輪参加国のウイルス被害事情を考えると、安倍首相に五輪延期以外の、選択の余地はなかったと思います。

延期発表後の各国の反応を見ると、その判断は賢明だったことが分かります。

 

五輪延期はオリンピツク史上初の出来事と、世界のマスコミは報道していますが、リレハンメルの例にあるように、年度を違えて開催したこともあります。

 

延期自体は中止でないので、落ち込むほどがっくりするものではないです。

むしろバンデミックさえ克服すれば、来年は思わぬ大盛況・大特需を期待できると私は想像しています。

 

今年の損以上に来年はインバウンドで稼げますから、今は嵐が通り過ぎるのをじっと我慢しましょう。

 

もちろんアスリートを始め大会関係者・五輪にかかわる人たちには、想像を超えたご苦労が待っていると思います。

しかし延期が決定したからには前向きに捉え、変毒為薬の精神で東京五輪を完璧に成功させることが、この延期を意味あるものにするのではないでしょうか。

 

来年の東京五輪でこの世界的な災禍を乗り越えて、成功を収めることができれば不屈の魂をもつ人達として、また安心と安全・平和の範を世界の人々に示すことができます。

それまでコロナウイルスの克服に向けて、ともに頑張りましょう。

 

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