誰でも稼げる物販小売り!デジタルスキルは要らない!これからMONO売りを目指すあなたへエールをおくる!![3]
4日で500万超、一人で売り上げた!純利益が240万!!
S氏はこの「国際ホテル・レストランショー」4日間で、少なくとも500万を超える売り上げを記録した。
実際の売り上げを彼に聞いたわけではないが、そばで手伝いをしてる私には分かる。
そして彼の純利益はいくら?他人の懐のお金を数えても私のものになるわけではないが、あなたに分かるように計算してみた。
売り上げは控えめに見積り500万とした。
仕入れは彼の場合買取だつたので、40%が仕入れ、粗利が60%と想定。500万の60%の300万が彼の粗利益となる。
出展料が2小間で40万、小間装飾代は0、ホテル宿泊代が5泊で食事代込みで10万、実演販売の材料費など5万 計55万円となる。
すると300万―55万で純利益が245万。
私のアルバイト代5万を忘れてたので、240万が最終的な利益だ。私の計算にそれほど狂いはないと思う。
1983年のことなので、現在の貨幣価値では240万の1.5倍・360万になる。私が大盛りしているのではなく、本当にあつた話しです。
若いサラリーマンが稼ぐ1年分の金額を4日で稼いだのです。
最終日の夜は、銀座の高級レストランで打ち上げ!
貴腐ワインを初めて飲む!!
S氏には行きなれたレストランだが、私は何故か、レストランの名前も場所も全然記憶にない。勿論食事の内容も、何を食べたのか、記憶から抜け落ちているみたいだ。
ただひとつ覚えているのは、食後のデザートで飲んだワイン。
S氏が注文したワインは貴腐ワインと言い、欧州からのインポートワインだつた。
初めて聞くそのワインは、葡萄を腐らせて作つたもの、と私に教えてくれた。
押し頂いて飲むワインは、むちゃくちゃ甘いワインで、ワインに無知な私は、以後高級ワインは甘い味と決めつけている。
物販小売りは、商売初心者に向く理由
S氏の実演販売をお話しを聞いて、あなたは物販小売りのシンプルさを理解していただいたのではないでしょうか。
商材(商品)の仕入れさえできれば、だれでもその場から商売ができます。
損益計算も簡単でしょう。
物販小売りが初心者に最適な理由をいくつかあげてみました。
(1)商材さえあれば、基本どこでも商売できる。
(2)現金商売なので運転資金に困らない。回転率がよければ商売規模を大きくできる。
(3)基本一人商売なので、経費がかからない。仮に売り上げが無くても給料ナシで我慢。
(4)日用品が多い商材なので、わりと景気に左右されない。
逆にデメリツトは、(1)の裏返しの理由で、だれでも簡単に参入できるので、よく売れる商材は販売競争に晒される。
現在はインターネツトテクノロジーが進み、EC(電子取引)も拡大の一途です。
仕事探しもハローワークや情報誌よりも、ネツトで探すのが便利です。
そのようなご時世ですから、パソコン・スマホのスキルが無いと、希望する企業や職場に就職出来ないのが実情です。でもご安心ください。
脱サラ・転職・就活に悩む人、デジタルが苦手な方,次回から商売を始めるための、商材探しの体験を、成功例や失敗例を挙げながらおはなしします。
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